「狭い部屋でも使えるおしゃれなベッドが欲しい」「お部屋の雰囲気を変えたい」というそこのあなた。
お部屋の空間を広々使えて、お部屋の雰囲気もよくしてくれる、LOWYAのおしゃれなローベッドをご紹介します。
実際に私も狭い部屋でつかっていますが、圧迫感もなくおしゃれも叶えることができて、一人暮らしをする時に買ってよかった家具No. 1です。
ベッド選びで失敗したくないあなた、この記事を読んでぜひローベッドの魅力を知っていただけると嬉しいです。
商品紹介
私が購入したのはLOWYAのローベッド(セミダブル)
商品名は特になさそうで、商品番号がF909_G1015_3SD021の商品になります。
マットレスセットと、ベッドフレーム単体があり、私はマットレスセットを購入しました。
マットレスのレビューはまた今後に。
カラーは3色展開で、私はウォルナットという濃いブラウンにしました。
高級感もあり、シックな雰囲気にしてくれるのでお気に入りのカラーです。
こんな人におすすめ
実際にLOWYAのローベッド1年使ってみた私が思う「こんな人におすすめ」はこちら。
・狭い部屋でも使えるおしゃれなベッドがほしい
・お部屋の雰囲気を変えたい
・どんなスタイルのお部屋にも合うシンプルなベッドがほしい
・収納力よりもおしゃれさを重視したい
LOWYAのローベッドを実際に使ってみた
では実際のレビューでご紹介していきますね。
ロースタイルにより、サイズが大きくても圧迫感はかなり少なめ
ここ最近、ロースタイルのベッドは人気が高まっていますよね。
LOWYAのローベッドも高さ18cmというロースタイル設計。
ベッドフレームが低いことにより、天井までの距離が物理的に広がるので、お部屋の空間を広々使えます。
ローベッドは圧迫感がかなりすくないので、狭いお部屋にもぴったり!
狭いお部屋でも下見をしたときは「意外と広いやん」と思っていたのに、
「ベッドを置いたとたんに部屋が狭くなった…」という経験はありませんか?
このベッドはそんな圧迫感を感じることもなく、狭い空間を活かしつつ、おしゃれな空間に早変わりします。
収納よりおしゃれさ重視、置くだけでお部屋の雰囲気を作る
このベッドは見ての通り、引き出しなどはありません。
そのため「ベッドには絶対収納が必要!」という方にはむいていません。
でも反対に「ベッドに収納なんて求めていない」「とにかくおしゃれなベッドがほしい!」という人にはぴったり。
おしゃれに振り切りたい人向けのベッドです。
そしてこのローベッド、圧迫感はかなりすくないですが、存在感は抜群。
置くだけでお部屋の主役家具になって、お部屋の雰囲気を作ってくれます。
ウォルナットカラーは高級感抜群
3色展開のうちで一番暗いカラーのウォルナット。
優しい木目調のデザインと、シックなブラウンのカラーが、高級感を作り出します。
近くからみても、遠くからみても美しい色合いで、毎日このベッドにしてよかったと思えるほどです。
「濃いブラウンだと男性っぽいかも…」と想像する方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
私は白色基調のお部屋ですが、白いお部屋にこのウォルナットのベッドを置くと、
雰囲気が一気に引き締まって良い感じ。
また、シンプルなデザインというのも長く愛用できる良いポイントのひとつ。
私は洋室に置いていますが、和室においたり、性別も問わず使うことができるので、生活スタイルが変わっても使っていくことができます。
フチの部分までインテリア!活用方法は人それぞれ
このローベッド、マットレスよりも少し大きめにつくられているので、フチが少し出る設計になっています。
マットレスとサイズを比べてみると、横幅が20cm大きめ。
一般的なセミダブルのマットレス:横120×縦195cm
LOWYA ローベッド:横140×縦200cm
そのためこのフチ部分も活用ポイントの一つです。
私は一般的なセミダブルサイズのマットレスと、セミダブルのローベッドを使っていて、
マットレスを片方の端まで寄せてつかっているので、20cmのフチが片側だけに出るようにしています。
このスペースの活用方法は人それぞれ。
ライトを置けばムードのある空間に、グリーンを置けば癒しを感じられる空間に。
フレームはしっかりしているので、サイドテーブル代わりにしたり、フチに座ったりすることもできます。
このフチの部分はアイデア次第で、あなただけの特別なスペースに変身します。
また、ベッドの枠がないので、マットレスを自由に選べるのも嬉しいポイント。
通常ベッドフレームには、そのサイズに合うマットレスを合わせるのが普通ですが、
このローベッドはマットレスを置くだけ。どんなサイズのマットレスでも置くことができます。
あえてセミダブルのローベッドに、シングルのマットレスを置いて、フチを広めに取ったり、
好きな硬さを選んだり、コイル式ウレタン式など、選べる幅が広がります。
寝る時のスタイルや、お部屋の雰囲気によってマットレスを選ぶことができるのは、フチのないローベッドならではのポイントです。
収納力は…、でも実は収納できるんです
このローベッドのデメリットをあげるとしたら、引き出しなどがなく収納力は0。
でも実は、ベッド下のスペースに物を収納することができるんです。
このスペースは、横54×高さ16cmくらいあるので、ある程度の大きさの物を収納することが可能。
私はダンベルと、たまにしか使わない物を袋に入れて置いています。
もちろん引き出し式ではないため、埃がかぶる可能性もあります。
ここに収納する場合は袋にいれるか、蓋付きのケースに入れておくのがおすすめです。
ただパンパンになるくらいいれてしまうと、
このベッドの良さである、通気性の良さがなくなってしまうので、そこは気をつけてください。
まとめ
LOWYAのローベッドを、1年使ったリアルなレビューをまとめてみました。
商品のポイントを最後に並べてみます。
商品特徴
メーカーによる、推しポイントはこんな感じです。
・北欧テイスト
・長く使えるデザイン
・和室にも洋室にも馴染む
・マットレスに左右されないデザイン
・床に近いロースタイル設
・湿気を逃すポイント
・下からしっかり支える3脚
実際に使って感じたこと
・ロー設計で圧迫感少なめ。狭い空間を最大限活用できるので狭い部屋にもぴったり。
・収納力はないが抜群のおしゃれ度。おしゃれに振り切りたい人向け。
・ウォルナットカラーは高級感があって、どんなお部屋にも合わせやすい。
・フチの部分まで活用できて、インテリアとしても楽しめる。
・実は下のスペースに物を収納することができる。
ベッドはスペースを取るので、ベッド一つでお部屋の雰囲気が決まるといっても過言ではありません。
だからこそお気に入りのベッドを選ぶのがおすすめ!
LOWYAのローベッドは「おしゃれなベッドを使いたい」と思っている人にはぜひ使って欲しいです。
狭い部屋でも、もちろん広い部屋でもスペースを賢く使えるローベッドで、お部屋の雰囲気をよくしませんか?
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