SwitchBotスマート電球の4灯ライトへの設定方法をご紹介

使い方
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この記事は約10分で読めます。
  • 「SwitchBot スマート電球はどうやって使うの?」
  • 「SwitchBot 電球を使いたいけど、4灯シーリングライトでも使える?」

というお悩みの方のために、この記事ではSwitchBot スマート電球の設定方法をお伝えします。

画像をたくさんつかってわかりやすく説明していますので、記事通りの手順で行えば、誰でも設定が可能です!

実際にSwitchBot スマート電球を半年使った私が、行った設定方法をご紹介します。

SwitchBot スマート電球とは

SwitchBotが販売する、スマホや声で遠隔操作が可能なLED電球です。
お家のライトに他の電球と同じように設置するだけで、すぐに使える便利なアイテムです。

電球が複数ついているライトでも使える?

問題なく使えます!
私も実際に、家の4灯シーリングライトにスマート電球を4個つけて使っています。

私の部屋のシーリングライトです

ネットで探しても複数のスマート電球の設定方法はなかなか見当たらないので、この記事を読んで早速設定をおこないましょう!

設定方法

必要なものは3つだけです。

  • SwitchBotのスマート電球
  • スマホ
  • 家のWi-Fi

手順1 アプリをダウンロード

まずは下のアプリをダウンロードしましょう。

SwitchBot公式アプリで、無料で使うことができます!ダウンロードももちろん無料です。

手順2 デバイスの追加

ダウンロードが完了したら、アプリの操作をすすめていきましょう。

アプリを開いて、ホームの「デバイスを追加」、もしくは右上のプラスマークを選択。

ホームから、デバイスを追加

次に一覧の中から「スマート電球」を選択。

デバイスの追加から、スマート電球

手順3 照明のスイッチをオフ

まずは家の照明のスイッチをオフにしてください。

手順4 スマート電球を設置

ライトにスマート電球を設置してください。

設置できたら、アプリ内で「次へ」を押しましょう。

スマート電球を取り付けから、次へ

手順5 照明のスイッチをオン

家の照明のスイッチをオンにしましょう。

そしてアプリの次へを押します。

スマート電球の追加という画面で、次へ

手順6 Wi-Fiのパスワードを入力

ご自宅のパスワードを入力して、「次へ」を選択。

Wi-Fiのパスを入力する画面

そうすると接続中の画面になるので待機します。

Wi-Fi接続中画面

接続ができると下記のような画面になるので、「保存」を選択。
※特にルームは選択しなくても大丈夫です。

スマート電球の追加画面で、保存

1個目の設定が完了

保存のあと、下記のような「成功」の画面になれば設定完了です!

設定完了画面

アプリのホームに戻ると、今設定したスマート電球が追加されています。

アプリのホーム画面

このライトのスイッチマークをおすとライトがつきました!

1灯つきました!

2個目の電球をつけてみましょう

アプリの右上のプラスマークを押して「デバイスを追加」を選択。

ホームから、デバイスを追加

ここからは先ほどお伝えした手順1〜手順6と同じです。
1個目につけたスマート電球はそのままで、1個目と同じ作業をすれば大丈夫です。

手順5あたりのときに、下記のようなポップアップが表示されるかもしれませんが、「OK」を押して次に進みましょう!

※「OK」を押しても数回表示される場合がありますが、何度か「OK」を押せば次の手順へ進むことができます。

OKを押して次に進みましょう

残りの電球も同様に設定

1つの照明に電球をいくつか設置する場合も、「デバイス追加」から手順1〜手順6の作業をおこなってください。

実際に操作してみよう

4個の電球の設置が完了しました。
アプリでみると下記のような見た目になっています。

アプリのホーム画面

4つのボタンそれぞれをオン・オフすることで自由に点灯・消灯ができるようになりました。

複数の電球をバラバラにオン・オフされる方はこれで完了です!

グループ作成で、まとめて簡単操作

「4個まとめてオン・オフできるようにしたい」という方は、グループ作成をして1つのボタンで4個同時に操作できるようにしましょう!

まずは4つ並んでいるスイッチのどれか1個を押して、出てきた表示の下にある「操作設定」を選択。

ホーム画面でライトを選択

右上の歯車マークを選択。

ライトの操作設定画面

「グループ作成」を選択。

設定画面

手順1で選んだ電球だけが、選択されている状態になっています。

グループ作成画面

他の3個の電球も選択して、右上の「保存」を押しましょう。

グループ作成画面

保存を押すと、グループ名をつけることができるので、お好きな名前を入力して「保存」を押します。

そうすると4個がまとまって1つのスイッチに!
これで4回スイッチを押さなくても1個のボタンで、オン・オフの操作が可能になりました。

アプリのホーム画面

まとめ

今回は「SwitchBotスマート電球の設定方法」についてご紹介しました。

スマホひとつで操作できるので、外からでも操作できたり、リモコンを探さなくても寝ながらオン・オフが可能です。
またアレクサなどと連携すれば声で操作もできたり、みなさん日々の生活を楽にしてくれます。

SwitchBotのスマート家電は、シリーズで使うとより便利ですが、スマート電球だけでもメリットがたくさんあるので、ぜひ使ってみてください!

この記事を書いた人
yoru

30代になってから初めての一人暮らしを開始。
30代になったことや仕事が多忙なことも相まって、最近やたらとリラックスを追い求めています。
リラックスを追い求めるくせに、毎日を生き急いでいるアラサー女が、日々の暮らしのリアルな日常や、使ってよかったアイテムをご紹介。

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